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去年の3月に母と電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。

やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。

おいらはそのケンカを引きずる気分はなかったし、
母もしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。

だって、かつて母は何度となくヒステリーを起こし、
娘のおいらはけっこうつらかったのです。

今回はおいらが言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
母だってそう考えてくれるだろう…と思っていました。

そして5月の連休に帰省して
母と会ったのですが…

おいらの予想に反して、
母が3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。

「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。

でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごした三日間、
母の態度はいつもどおりだったので、
おいらは楽観的でした。

気にせず電話すれば母が出るだろうし、
何度か話しているうちに母のわだかまりも消えていくだろう…と。

ところが、その後、
たまに電話をかけても、母は一切出ないのです。
電話口に出るのは父です。
今まではいつも母が出ていたのに…

えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。

だって、もとはと言えば母が、
何かというとお姉ちゃんを優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
母のバカ!




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