充実の特典が満載!それがシティエリートブログ:27 1 23
「寝る子は育つ」という言葉がありますが、
よく寝るお子さんというのは、よく遊んでいるお子さんの事だと、
ボクは勝手に思っています。
ボクにもまだ幼いやんちゃな子供がいますが、
休日に何かイベントがあって外出したりすると、
真夜中はよく眠りますが、
大雨が降り続いて、あまり外に出かけられないと
寝つきは本当に悪いです。
1歳や2歳の子供でもそうなのですから、
小学生レベルになると眠れない子供もいるのではないでしょうか?
健康を考えるなら、
よく遊び、社会の色々な刺激を受けて、
真夜中は疲れて寝る生活のほうが健康的だと思うんですが…
もう一つ、健康的に育つために
重要な役割を果たしてくれるのが食事ですよね。
近年、この食事で肥満になるお子さんが増えています。
確かに一昔前と違って、
24時間開いているレストランやコンビニのおかげで、
お腹が空きすぎて動けないなんて事はなくなりました。
1日3食の時代から、
1日に何食も、それも間食つきで…
という時代になってしまった事も事実です。
ボクが住んでいるマンションの住人に、小学生の兄弟がいるのですが、
連日真夜中おそく、向かいにあるコンビニに行って
お菓子を買っています。
妻に頼まれているのかと聞いてみたところ、
自分で食べるとの事でした。
やはりそのお子さんは肥満体型をしています。
お子さんの肥満には食生活が大きく関係しています。
乱れた食生活では肥満になって当たり前です。
また、自分で食事を選ぶことの少ないお子さんの肥満を改善するには、
妻の力が大きく関係しています。
可愛さと甘さは紙一重で、
肥満を気にするまで食べさせてしまうのは、妻の甘さです。
良かれと思ってやった事も、
結局つらい思いをするのは、妻ではなくお子さんなのです。