東京を生活拠点にしているなら東京メトロ To Meカードブログ:17 2 18
シェイプアップ中の炭水化物との上手な付き合い方は、
時間帯によって炭水化物の摂取量を調整することです。
炭水化物は
朝は食べても脂肪として蓄積されにくいのですが、
23時になると脂肪として蓄積されやすくなるからです。
脂肪が体に蓄積される要因として、
「インスリン」というホルモンが関係しています。
このインスリンは、
体に脂肪を蓄積させる作用を持っています。
インスリンは
炭水化物や糖類を多く摂取すると分泌量が増え、
脂肪の蓄積を促進させてしまいます。
だったら
「炭水化物を摂らない方がいいんじゃない?」
と思うかもしれませんが…
炭水化物は
体のエネルギー源として重要な栄養素ですので、
全く摂らないのはダメです!
重要なのは
「適切な時間帯に適量摂る」ことです。
23時は、インスリンの分泌が高まるので、
摂取した炭水化物はエネルギーとして使われにくく、
脂肪として蓄積されやすくなるのですが、
朝は脂肪として蓄積されにくいのです。
炭水化物を摂らないのではなく、
正しい知識で摂取すれば、脂肪の蓄積を抑えることができます。
多くの人は
「炭水化物=太る」と認識していますが、
これは正しくもあり大きな間違いでもあります。
摂らないのではなく、
正しく摂る!のが大切なんです。
朝は一日のエネルギーを蓄えるため
炭水化物を適量摂るようにして、
一日の後半の食事になるほど
炭水化物の摂取量を抑えるようにしましょう!
このように
炭水化物を摂る時間帯を調整することで、
体に必要なエネルギーはしっかりと摂取できる上、
体に脂肪が蓄積しにくい食生活となるのです。
え?もう時間だ。仕事行ってきます〜